健康経営への取組み
企業が従業員の健康管理・健康づくりを経営的視点から考え、戦略的に実践する「健康経営」の実践が重視されるなか、「取組意向」や「期待する効果」を調査しました。
1.従業員の健康増進に向けて実践している取組みでは、回答企業の約7割が「定期健診の受診」と回答。次いで、「長時間労働の抑制」となりました。
2.従業員の健康増進への取組み(健康経営)で期待する効果では、「生産性向上」「モチベーション向上」がそれぞれ約4割と最も多く、次いで「業績向上」となりました。
3.「健康経営」の今後の実践意向では、「拡大したい」「今の取組みを維持・定着したい」「今後取組みたい」など、前向きな回答が9割以上となりました。
(大同生命サーベイ30・4)
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